新城幸也選手、5位。ツール・ド・フランス第2ステージ [スポーツ]
シャンゼリゼのゴールは眼中にないという突撃アタックなのか、
それとも、いくつもの幸運が重なったのか、
ともかく日本の新城幸也選手が2009ツール・ド・フランスの
第2ステージで1位と同タイムの5位に入った。
さて、このあとどんな活躍を見せてくれるのか、そしてチームの戦略は。
それとも、いくつもの幸運が重なったのか、
ともかく日本の新城幸也選手が2009ツール・ド・フランスの
第2ステージで1位と同タイムの5位に入った。
さて、このあとどんな活躍を見せてくれるのか、そしてチームの戦略は。
タグ:ツール・ド・フランス
日本民藝館、西館。 [水彩画とスケッチ]
東京目黒区の駒場にある日本民藝館、その西館。もともとは民藝館の創設者の柳宗悦の住まいだった建物である。柳は益子に窯を構える浜田庄司のもとを訪ねるうちに、大谷の石蔵に親しみを覚えたらしい。大谷石の石屋根もその経験の中で見つけたものと思う。
その柳宗悦がこの駒場に住まいを構える際に、栃木から移築したのがこの長屋門である。およそ昭和9~10年頃の話。
稜線の風の如く・犬塚勉展 [絵の周辺と展覧会]
12日の日曜日、何気なくテレビをつけたら気持ちの良い夏山の風景が飛び込んできた。遠くの山稜、ゴツゴツと尖った石のころがる目の前の山道、どれもが明るい夏の日差しを受けて、乾いた輝きを放っている。
その「写真」の素直さを何となく見ていたら、番組の解説者が“小さな石のひとつひとつを実にリアルに描いている”と言うではないか。
えっ!?写真じゃない?じゃぁ、絵なの?絵だとしたら、このリアリズムは何なのだ!と、瞳孔は一気に開き、体の向きを変えてしっかりと見はじめた。絵は犬塚勉の『縦走路』、もちろん慌てて録画を始め、それからはしっかりと見た。番組はNHK日曜美術館。
ともかく、これは実物を見なければなるまい、と今日、奥多摩へ向かった。
風の花火大会、隅田川。 [街の表情・ほぼ東京]
ほんとうの梅雨明けが来たような土曜日、隅田川で風に吹かれる花火大会を見物。見物席は、今年も友人「aさん」の知人である「Mさん」のマンションの屋上、去年に引き続きご好意に甘えて押しかけた。