横須賀美術協会・YB公募展 [水彩画とスケッチ]
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
第79回・YB公募展
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
会期:2019年6月2日(日)~8日(土)
10:00~18:00 ※5日(水)は休館・最終日は16:00まで
会場:横須賀市文化会館
1F展示室+3F市民ギャラリー
横須賀市深田台50番地
※昨年の受賞作品はこちら
https://www.artyb.info/受賞者一覧/
『月の光・1』 [水彩画とスケッチ]
ドビュッシーのベルガマスク組曲を聴いていたら、こんな絵を描きたくなった。
というのはちょっとこじつけ、他にタイトルが思い浮かばなかった。
もっともドビュッシーの「月の光」は、
鳥たちに夢を運び、噴水をすすり泣かせる光らしいけれど。
『月の光・1』
F6(41.5×31.5cm)水彩
※ドビュッシーの「月の光」はこちら、ピアノはゾルタン・コチシュ
https://www.youtube.com/watch?v=z-m83uPEwl4
桜風 [水彩画とスケッチ]
元気よく走る女の子と、その姿にカメラを向けるお母さん。
“一年生ですか?”
“いえ二年生ですが、毎年ここで撮っているので今年も”
“絵に描きたいので、参考に写真を撮らせてもらってもよいですか?”
“はい、どうぞどうぞ”
このときの“ありがとう”が届くと良いけれど、、、
桜風かすかに吹く逗子、妙光寺。
F6(40×30.5cm) 水彩
第20回・南期会展(高校美術部のOB展) [水彩画とスケッチ]
横浜市立南高校美術部OB会、略して「南期会」。
その20回目の合同展が横浜で開かれます。
メンバーは1960~70年代の部員たち、そして当時の美術部顧問の先生を合わせて23名。
膠絵、油彩、パステル、アクリル、水彩、彫紙、染色、陶芸、
と様々なジャンルの作品が並びます。
そして今回は節目の20回展、かつての仲間の作品も展示します。
会期中には近くの大岡川の桜も満開の予想。
皆さまお誘い合わせのうえ、ご覧いただけましたら幸いです。
※私は水彩画を4点ほど出品の予定です。(会期に間に合えば・・・)
『第20回・南期会展』
会期:3月27日(水)~4月1日(月) ※10時~18時(最終日は15時30分まで)
会場:横浜・吉野町市民プラザ2F ギャラリー
横浜市南区吉野町5-26
http://www.yoshinoplaza.jp
※会場の写真は昨年の様子です。
“ Now and then.” [水彩画とスケッチ]
“ Now and then.”
逗子の海からもらった印象。
“その場所”の証となるような印は無いけれど。
73×53cm・水彩
『街が目覚めるころ』 [水彩画とスケッチ]
しばらくブランクがあったので、まずは慣らし運転。
東から射し込む陽の光が、葉山を明るく浮かび上がらせる。
海は凪ぎ、山肌は赤茶色に染まる。
そのなかで街の表情が徐々に浮かび上がってくる。
昨年の初冬、逗子の大崎公園より眺める葉山の夜明け。
『街が目覚めるころ』 F6変形(41.5×28cm)・水彩
逗子の美術展 [水彩画とスケッチ]
去年、初めて参加した逗子の美術展。今年も水彩画2点を出品します。
ご笑覧いただけましたら幸いです。
第68回逗子市文化祭『美術展』
会期:11月2日(金)~4日(日)10:00~17:00
(2日は11:00から、最終日は16:00まで)
会場:逗子文化プラザ・さざなみホール
逗子文化プラザ・ギャラリー
桜の絵、再び。 [水彩画とスケッチ]
気が付けば三ヶ月以上もご無沙汰、ログインのIDもうろ覚え、、、
この春に鎌倉・光明寺の桜を描いた。展覧会が終わったあと、とあるお宅に引き取られていったが、その後どんなふうに見られているだろうか、と、ふっと気になることがある。この気がかりは一点制作の絵にとっては致し方のないこと。そういえば、友人の版画家は「版画は版が残るからね、いつでもオリジナルが摺れる」と言っていたっけ。
そんなわけで、サイズを前作のF6号から、P20号に拡大して再度描いてみた。(F6はA3サイズに近く、今回のP20号はほぼ新聞の見開き2頁ほどの大きさ)
桜の妖艶さをもっと大胆に!と思っていたわりには、結果はあまり変わり映えがしない。これは次の課題とする。
『Spring song』(鎌倉・光明寺) P20(74×55cm)水彩
第78回・横須賀美術協会公募展(YB展) [水彩画とスケッチ]
今年もはや半分が過ぎて、気がつけばすっかり休眠続き。
それでも絵は描いています。
6月に開かれた横須賀美術協会公募展に二点を出品、ともに入選。
『Rising Tide - 潮、満つ。』
『Old Apricot Tree - 老いてなお。』
このうち『Rising Tide - 潮、満つ。』は「クサカベ賞」を受賞しました。
*「クサカベ」は昭和3年から続く日本の絵の具メーカー
どちらもこれまで描いた絵の中ではいちばん大きいP20号(73×53cm)
紙はウォーターフォード・ホワイトの粗目。
締め切りぎりぎりの完成のため、額装も滑り込みセーフ。
来年はもう少し余裕を持って描きたいものです。
同じ絵を続けてアップするという気の利かない記事ですが、
近況報告ということでご容赦を。。。
それでも絵は描いています。
6月に開かれた横須賀美術協会公募展に二点を出品、ともに入選。
『Rising Tide - 潮、満つ。』
『Old Apricot Tree - 老いてなお。』
このうち『Rising Tide - 潮、満つ。』は「クサカベ賞」を受賞しました。
*「クサカベ」は昭和3年から続く日本の絵の具メーカー
どちらもこれまで描いた絵の中ではいちばん大きいP20号(73×53cm)
紙はウォーターフォード・ホワイトの粗目。
締め切りぎりぎりの完成のため、額装も滑り込みセーフ。
来年はもう少し余裕を持って描きたいものです。
同じ絵を続けてアップするという気の利かない記事ですが、
近況報告ということでご容赦を。。。