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持ち運ぶ音楽/モーツァルト [聴く・クラシック音楽]

i Pod Shuffle にモーツアルトを入れる。シンフォニーの39番と40番。北西の風がちょっと冷たいが散歩のお供に聴く。39番の明朗さは今日の天候にピッタリ。その心持ちが良かったので、40番はあえて聴かなかった。さて、いつどんな散歩のときに聴こうか。


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カズ−

私も先日いただいたクラッシックレコードの中からSYMPHONY
No. 39を探し出し、聴きながら、コメント書いています。
カール・ベーム指揮、ベルリンフィルのレコードです。
なかなかいいですね。
今の私の気分で聴くと、壮大ですが、爽やかな感じがします。
ちなみに、このレコードは裏面はNo. 36ですね。
by カズ− (2007-01-14 12:36) 

e-g-g

◎カズーさん こんにちは
ベーム、懐かしいですね〜 一時、日本中のクラシックファンが熱狂しました(って、ちょっと大袈裟・・・
39番の作曲は1788年の春、モーツァルトが亡くなる2年と半年前。とにかく、こんなにも素晴らしい音楽を残してくれて感謝です。
今朝、39番を散歩しながら聴きました。青空にピッタリでした。寒かったですけれど・・・
by e-g-g (2007-01-14 13:45) 

mamire

ジャケットは違うけれど、カール・ベームの40番レコード持っています。
私も熱狂したものの一人です。
by mamire (2007-01-14 21:21) 

e-g-g

◎ m a m i r e さん
カール・ベームの40番はウィーン・フィルでしょうか。とにかく、大人気でしたね。NHKホールのライブ録音のレコードが出たときに、やはり買いました。いま聴くと当時の熱気がどんなものだったか、少し冷静になって分かるかもしれません。
このジャケットのCDの演奏は「ジョージ・セル指揮・クリーブランド管弦楽団」です。歯切れの良いモーツァルトです。
by e-g-g (2007-01-15 01:27) 

kokudoh

モーツァルトの40番は、
「チャララン、チャララン、チャラララン
チャラチャッチャラチャッチャラララン」
っていう感じの短調の曲ですよね。
とーいう表現だ。(^^;
モーツァルトのなかでも、わりと好きだ
という人が多い曲だと思います。
by kokudoh (2007-01-21 23:41) 

e-g-g

◎takさん
 かつて小林秀雄が道頓堀をうろついているときに、突然鳴り響いたという、あの曲です。ト短調です。
 モーツァルトの短調は少ないですが、印象深いものがあります。映画『アマデウス』でも、短調の交響曲が使われていました(第25番)。
by e-g-g (2007-01-22 00:19) 

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