脱線工作が面白いー75歳の発言 摺本好作展 [絵の周辺と展覧会]
小学生の頃、そう昭和30年代の話だが、木製の自動車模型をよく作った。
乗用車の側面の形をした板が2枚、(たぶん)ゴム製のタイヤが4個、
それと車軸にするヒューム管(これもたぶん)、そんなパーツがビニールの袋に入っていた。
それを文具店の店先で飽きずに眺めていたものである。
いったいどんな自動車ができるのだろう?と、胸を躍らせながら。
そんな50年以上も昔のことを思い出させてくれる作品展を見た。
脱線工作が面白い ー 75歳の発言
摺本好作展
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