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音の値段、音楽の値段。 [聴く・クラシック音楽]

 オーディオでは不用な共振は音を汚す、だから共振を抑えれば音は良くなる。ずっとそう言われてきたし、それは確かなことでもある。ただ、ワタシのような徹底度に欠ける音楽好きは“たぶん、そうなのだろう”と思いながら、ま、常識の範囲で済ませている。が、常識をちょっと超えるのが趣味の世界というかマニアの常でもある。はたから見れば“ここまでは、ちょっとね〜”といったことがごくフツーにもなるオソロシイ世界でもある。

 ちなみに、共振を抑えるため、オーディオ機器は重くて硬い方が良い!と、こうもいわれている。だから、予想を超えて重いアンプをぎっくり腰に怯えながら動かしたりする。この重さがイイのだ!お手軽なミニコンポじゃちょっとね!などと、自己満足に浸りながら。

 他の趣味的な世界と同じようにオーディオの世界も、常識ではとても計れない深遠な世界が待っている。ついこの間も、本屋さんでオーディオの専門誌を立ち読みしていたら、1500万円もするスピーカーの紹介があった。まぁ、ほとんど受注単品生産のようなものだろうから、製造にかかる原材料費、人件費、流通経費、そしてなにより設計費(というのか)等々を加えていけば、そうなるのかもしれない。それにしてもね

 そんな夢の世界を覗いていたら『鉄の5倍の張力、御影石の25倍の共振抵抗性能を持ち、ノイズを防ぐシールド効果も持つというカーボン・ファイバー製のオーディオボード』という記事が目に留まった。オーディオアンプなどの下に敷いて、その共振を防ぐモノである。アメリカ製の「THE SHELF」という名のそれは、たしかに良さそうな予感のする製品である。で、なになに値段は?と、見るとこれが仰天。巾48cm、奥行き38cm、厚さ2cm の「標準サイズ」で、102,900円。
 CDプレーヤーなどには「THE SOURCE」という1.5倍の厚さの製品もある。こちらの値段は、、、あっ、もういいや

 さらには、同じメーカーのインシュレーターを見ると、4個セットで54,600円。これをスピーカーの下に入れるとすると、2セット必要だから、え〜と、、、

 たかが下敷きにけっこうなお値段である。もちろん“我がオーディオ”の奏でる妙なる音の再現にイノチを懸けている人というのは、世の中にけっこう存在するわけで、そういった優良顧客にはリーズナブルな数字なのかもしれない。(「たかが下敷き」などというと“そこに拘るからこそ良い音に巡り会えるのですよ!アナタ!”という声が、あちらからもこちらからも聞こえてきそうだけれど)

 少しフクザツになった頭で、チラッと他の世界を見ると、『激安!ドイツ・ハルモニア・ムンディBOX』というCD50枚組のセットが目に留まった。ハルモニア・ムンディというのはドイツの古楽の専門レーベルである。ワタシはそう熱心に聴いたわけではないが、それでも5、6枚、いやもっとかな?そのくらいのレコードを持っている。このレーベルには、ビルスマやアーノンクールの録音もあったはずだ。
 このセットはドイツ・ハルモニア・ムンディ設立50周年記念の限定BOX。曲目リストを見ると、レオンハルトのゴルトベルク変奏曲、鈴木秀美のバッハの無伴奏チェロ組曲とか、あるいはこれまでに一度も聴いたことのない曲も多く、ちょっと気を惹かれる。

 で、このCD50枚セットの気になるお値段は、なんと5,348円!一般価格は7,130円で、HMVの「マルチバイ特価」とかいうのを使うとそうなるらしい。最近は、ほんとうに激安のボックスセットが数多く出ている。値段と中味は関係ない!と分かってはいても、国内盤新譜を定価で買うことなど、ほんとにアホらしくもなる。

 しかし、こんなに安くて良いのだろうか?この値段、仮に「0」がひとつ多くても、たぶん納得できる数字だ。もう充分に元が取れているからサービス価格で提供しようという販売元(今回の企画はBMGフランスとのこと)の判断かもしれない。それはそれで喜ばしいことではあるけれど、、、
 バルク売りの空のCD-Rなどと、さほどは変わらない値段なのに、ソフト(音楽)も付いている!そんな感じである。(空のCD-Rは、今は信じられないくらい安いが)それはともかくとして、このセットの50枚すべてを聴くのは、きっと至難の業だろう。まして、この値段なら途中で飽きても惜しくない。でも、そんな聴き方で良いのかなぁ、、、もちろん、仮に「0」がひとつ多いような“高い値段”だったら、ちゃんと聴くか?というとちょっと確信は持てないけれど。

 ここでちょっと想像。102,900円のオーディオボードに、54,600円のインシュレーターを置いてその上に乗せたCDプレーヤーで一枚あたり100円ちょっとの古楽を聴く。ハルモニア・ムンディは録音も良かったはずだから、さぞかし良い音で、、、
 もちろん、ワタシはそんな贅沢しませんよ。このお高いオーディオボードを買うお金があったらナンビャクマイのCDが買えることか、とか、いやサントリーホールのS席なのだ!たぶん、そっちに使うと思いますね。
 まぁ、しかしながら“音楽をもっともっと良い音で聴きたい!だから、オーディオ装置にも、もっともっと、、、”こういった情熱を否定するものではないですよ。そういったマニアの努力の結果、ごくフツーのオーディオの質も良くなるかもしれないし。

硬い高いオーディオボードに関心のある方は:
http://www.pacificaudio.jp/maker/bdr/board.html

激安ボックスセットに関心のある方は:
http://www.hmv.co.jp/news/article/803050065

最後にふと思い出したこと。
 このオーディオボードはカーボン・ファイバー製。そういえば、このあいだ替えた自転車のハンドル、あれもカーボンファイバーだった、、、ちょっと高かったなぁ
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木曽のあばら屋

こんにちは。
私もオーディオは「そこそこ普通に鳴ればいいや」派です。
クルマも「とりあえず走ればいいや」派で、12年目のに乗ってます。
洗車もしません。
パソコンも「まあなんとか動けばいいや」派で、
家ではさすがにXPですが職場ではいまだにMeのノートを・・・、
という感じです。

ハルモノア・ムンディの50枚ボックス、
あまりの大盤振る舞い振りにほっぺたつねりながら予約しました。
by 木曽のあばら屋 (2008-03-14 18:03) 

e-g-g

◎木曾のあばら屋さん
道具が違えば、音も、走りも変わるのは当然ですよね。
その変化に驚くことも多々あります。
でも、そこには新たなストレスも生まれますね。
ストレスと感じずに喜びと感じる人も、場合もあることを
重々承知の上で、
私は道具にはできるだけ奥に引っ込んでいてもらいたいと思います。

ほっぺたをつねりながら、、、
ほんとうに、そういう感じですよね。
資料としての価値もありますしね、ワタシも、ちょっと、、、
いや、聴く時間が、、、
by e-g-g (2008-03-15 12:23) 

e-g-g

◎Krauseさん

◎一真さん

◎カフェオランジュさん

いつも、ありがとうございます。
by e-g-g (2008-03-15 12:26) 

カズ−

私もその昔オーディオ雑誌を読んでいたことがありました。
当時から値の張るインシュレーターが売られていましたが、
10円硬貨の間にブチルゴムを挟んでそれをインシュレータ
ーとしてスピーカの下に敷くと良いとか、色んなアイデアが
載っていましたね。
スピーカーケーブルを替えてみたり色々やってみましたが、
音の差が解る耳を持っていない事に気づき、無駄な努力
をしないことにしました。
by カズ− (2008-03-15 22:02) 

HEIJI☆

オーディオ関係は疎いので、ちょっとびっくりしました。。
自分はどちらかといえばソフト派ですねー。良い道具があればもちろんそれがいいんですけど、やはりソフトが優先になってしまいます。
by HEIJI☆ (2008-03-16 01:10) 

kita

おはようございます。面白いテーマで興味深く拝見しました。
私も、e-g-gさんと同様、装置はそこそこでよいと思うようになりました。それよりも、
お金を投資するとしたら、生>ソフト>ハードの順になります。日本の演奏家の水準
が上がった現在、手ごろな価格で生を楽しめます。先日も長谷川陽子さんのエルガー
のチェロ協奏曲を聴きましたが、確かな成長を感じることができ嬉しく思いました。
4月はスクロヴァチェフスキー、5月は「熱狂の日」、6月は田部京子さんとカルミナSQ
のシューマンを楽しみにしています。

それにしてもドイツ・ハルモニアムンディのアルバムにはびっくりですね。到底すべてを
聴くことはできず、購入はためらいます。
by kita (2008-03-16 08:36) 

ハイマン

ある程度物にはこだわりますが
1500万とは!
最近車も動けばいいやって思いがちなんで・・・・・・
by ハイマン (2008-03-16 22:53) 

tak

オーディオの世界も深いですよねー。
ま、なんだってそうか。

私の身の回りにいる友人は、
「とりあえず、あればいいや。」
と考える人がいる一方、
「金に糸目はつけないぜ。」
と考える人もいて、その中間というのは、
あまりいません。
そういうものなのかな。

え? 私ですか?

もちろん、「とりあえず、あればいいや。」
で、しかも、安く買う人です。

by tak (2008-03-17 00:20) 

e-g-g

◎カズーさん
オーディオって、じつにいろんなアイデアがありましたね。
それだけアマチュアが入り込む余地があったんでしょうか?
いまは、どうなんでしょうね。
スピーカーケーブルは私もいろいろと試しましたね、
変えたあとは「確かに良くなった!」と思いこむようにしてました。

◎HEIJI☆さん
かつての音状況は、やっぱり貧弱だったんだと思います。
だから手を入れる余地も、その効果もある程度あったのでしょう。
いまはどうなんでしょうね、
全体のレベルは」だいぶ上がったと思うんですけど。
i Podの音などもウォークマン時代に比べれば、
次元が違いますしね。

◎kitaさん
今年も「熱狂の日」の季節ですね~
田部さんのピアノはちょっと惹かれます。

>生>ソフト>ハードの順に
私は、その前に時間が欲しいです。

ハルモニア・ムンディのセットは、
まずは聴きとおせないだろうと思いましたが、
リファレンス的な使い方もあるかもしれません。

◎ハイマンさん
どの分野にも、常識をはるかに超えた世界はありますね。
これも、ニンゲンの業なんでしょうかね。
そういったエネルギーも
それなりの意味はあるとは思いますが、、、

◎takさん
この「中間」(といっても幅が広いですけどね)に向けた
道具というのが、いちばん難しいのかもしれませんね。
でも、中間に個性がないわけではなく、
その道具を媒介にして、たっぷりと楽しみたいという
欲望はちゃんとあるんですけどね。
そのあたりをどんな形にするか?
これからのメーカーの技量が問われるところと思います。
by e-g-g (2008-03-17 17:22) 

e-g-g

◎Nicoli♪さん
こちらへもnice、ありがとうございます。
by e-g-g (2008-03-17 17:24) 

masa

年末にCDプレイヤーが壊れて。。
買いました。。アンプ&スピーカー。
いやはや奥深くって困りました。。悩みました。。
何が良いのかってのもあったけど
どこまでお財布が許せるかの世界だな〜って感じました。
私のお財布事情。。スピーカーを贅沢してしまったので。。
下敷きは。。木の切れ端です(^^; とほほ。。
by masa (2008-03-17 22:25) 

akipon

激安ボックスセット、見た目からお得感が伝わってきますね。
趣味の世界・・・深い闇に入り込んだら、大変ですが楽しそうです。
僕はツーリングに充分はまっております。
by akipon (2008-03-17 23:21) 

井上酒店

僕は昔は制作者側だったので、自宅に簡単なスタジオを作っていたので、その時はスピーカーを置く台をブロックを積み重ねてとか、ミキサーの下に吸収ゴムを使ったりだとか、色々しましたが、結局は作り手の気持ちが一番かな?と。意外とプロの現場でも、こんな高級な物を使っているのは珍しいと思います。ただ勿論録音機材などには、創意工夫が施されていますが。逆に聞き手の方がこういう商品に引かれるのかも知れませんね。でもココまで来たら、もっと室内の物の配置や、音響の跳ね返り具合等々も決めていかないと、本当の音には辿り着かないのかも知れませんね。ま、音って何処まで求めるか本当に難しいですね。ある意味、食もお酒も美味しさと言う物も人の感じ方に寄って違うので、難しいですね。
by 井上酒店 (2008-03-18 18:54) 

daland

ハルモニア・ムンディの50枚組は凄いですね。
値段も5,000円!
内容見ました。10枚目あたりまではバッハがあったりして聴いてみたいと思いますが、後は作曲家は聞いたことありますが、曲は聴いたことありません。
買っても一生聴かないCDが出てきそうです。(笑)
いつもだったらすぐに手を出しているのですが、悩ましい...

by daland (2008-03-18 21:46) 

響

何事も極めれば他人が「エッ!?」って言う
値段も普通に思えることってよくあります。
バイクのマフラーだって興味の無い人にいわせると
なんてただのパイプなのに20万円以上するんだ!?ってことと同じでしょうか?
オーディオは深く入るととっても危険な趣味になりそうですが
やはり言い音はいいシステムで聞きたくなるのが人情でしょう。
思った音が出ると至福のひと時が過ごせて
かかった費用なんか問題じゃなくなりそうです。
by (2008-03-19 11:01) 

e-g-g

◎masaさん
音の入り口と出口、
どちらに重点をおくか?予算の配分に悩むところですね。
私もスピーカーの下にはブロックを置き、
その上に黒檀の薄い木を敷いてますよ。

◎akiponさん
このセット、たぶんなかなかの存在感があると思いますよ。
でも、ぜんぶ聴くのは至難の業でしょう、、、
深い闇に入り込みたい欲望というのが人にはあるのでしょうね、
だから傍からは理解しがたい趣味の世界も成立するのでしょう。
ツーリング、お気をつけて。
私もそろそろ走りますよ。

◎井上酒店さん
そうですか、音楽を作る側にいると、
また違った視点からの感覚も生まれるでしょうね。

オーディオは部屋も含めてのこと、
同じ装置を使っていても、個々の響きはみんな違うんですよね、
面白い世界ですね。

◎dalandさん
>10枚目あたりまでは・・・
まったく同感です。
後のほうにいくと知らない曲ばかり、
ボチボチと聴いて、少し新しい発見に出会う、、、
そーですね、老後の楽しみにとっておきましょうか。

◎響さん
バイクに乗るワタシも、
ただのパイプに20万円以上!?と、ちょっと思いますよ。
まぁ、ワタシは正統的バイク乗りからはだいぶ遠いですけど。

趣味の世界とか、
ほかにはそうですね~たとえば子供の教育費とか、
経済感覚が無くなるものってあるんですよね。
by e-g-g (2008-03-20 08:35) 

e-g-g

◎いろはさん

◎takemovieさん

◎奥津軽さん

◎xml_xslさん

niceを、ありがとうございます。
by e-g-g (2008-03-20 08:47) 

e-g-g

◎mamireさん
いちど書いたコメントを書き直そうとして、
うっかりと、ほんとにうっかりとmamireさんのコメントを
消してしまいました。
あぁ、どーしましょー 申し訳ございません。
ほんとにうっかりミスです。他意はまったくありません。

と書いて、自分のコメントをアップしたら、
なんと消してしまったはずのmamireさんのコメントが
付いているじゃアリマセンか!
なんだかわけが分かりません。
不調ソネットブログの後遺症でしょうか???謎!

なので、mamireさんのコメントを再度載せて、
そのあとに私のコメントを続けます。

●mamireさんのコメント
趣味の世界は、通貨の価値も変わるようですね。
100円でも安いものをと思ってチラシを眺めて遠くのスーパーまで買い物 にいくのに、うん百万の車を買う方もいるし。
ガラス玉のようにしか見えない指輪に高額なお金を払う人もいるし。
ものへの執着があまりないのでそういう世界とは、まったくご縁がありません。
音は生が一番。
いい音楽を聴くためなら、ちょっと奮発。
飛行機で日帰りもやむ得ない。
あれ?これも、趣味には、投資をしてしまう一人かな?

■ここからワタシのコメント
モノ・コトを通して広がる(と思い込んでいる?)世界への憧れでしょうね。
その情熱が目利きや、あるときはすごい才能を開花させることもあるでしょうから、「その世界」に没入するのも一概には否定できませんね。
ただ、まぁ、モノには限度というのもあるわけで、
それを踏み外すとタイヘンですね。
あっ!日帰り飛行機コンサートツァーをタイヘンなこと と
言ッテイル ワケデハ ケッシテ ゴザイマセン
キモチハ ヨーク ワカリマス

話は変わって、
いまテレビからカラヤンのブラームスが流れてます。
ものすごい緊張感のある演奏で、鼓膜がびりびりします。
生の音も良いですが、再生音楽の価値もやはりありますね。
なにしろ、どんなことをしても生のカラヤンは聴けないわけですから。

by e-g-g (2008-03-20 16:17) 

kazenotomo

e-g-gさんの記事読んでたら思い出したんだけど
僕がカフェ&ギャラリーを開店するときBGM用に
オーディオセットをある有名店に買いに行ったんだけど
勧めてくれるのが、なんか不満だったんで
カタログを見せてもらっったけど、まだ不満
渋っていたら
「こんなのもあります」と奥からすごい本のカタログを持ってきた。
で、見ると、お値段もすごい!
超一流は手が出ないので、普及型の上級クラスにした。
でボーズのスピカーと100wアンプ、100連装CDプレイヤーを
買うことにした。
ところが店員さんの言うことには
店舗の面積は?」
で、応えると
「こんな良い設備、喫茶店で必要ないですよ。
最初の製品で十分だと思います。」
だって!
これって余計なお世話だよね!
「これにする!」というと
「注文しないと在庫には、ありませんので1週間ほどかかります」
だって。
全部で50万ほどでちょっと痛かったけど、買って
自分で店舗に設置した。
スピーカーの取り付けにはほとほと苦労しました。
天井の梁に設置するのだけど、このスピーカー大きさの割りに
めちゃ重たい!
スピーカーと一緒に落ちそうになった。
でも、今では良かったと思っています。
というのも、お客さんが、すごく良い音だといってくれます。
で、図に乗って、時折CDコンサートもしています。

by kazenotomo (2008-03-20 22:02) 

e-g-g

◎kazenotomo さん
良いセットを入れられたようで良かったですね。
ともかく、こういったものは中途半端に決めないことですね。
ボーズとは、たぶん正反対の傾向と思いますけど、
B & O(バング・アンド・オルフセン)のセットなども、
また趣が違って良いかも知れませんよ。
ハハハ、余計なお世話ですね、、、
by e-g-g (2008-03-23 19:45) 

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