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仲道郁代のショパン [聴く・クラシック音楽]

 ブログの文章も、ある程度の構成や推敲が必要なのは言う
までもないことでしょう。が、感じたままをスッと書くのも
たまには許されるかもしれません。この記事はそんな典型で
す。

 今日のテーマは、NHK BS Hi-Visionの番組「ピアノの詩人
ショパンのミステリー」。いましがた録画を見終えたばかり
です。

 ショパンのピアニズムがどんなものだったのか?それを生
みだした時代背景は?あるいはポーランドの音楽性とは?
 仲道郁代さんが当時の様式を残すピアノを訪ねながら、そ
れらを解き明かしていく番組です。解き明かすというよりは、
ひとりのピアニストがショパンに少しでも近づこうとする、
その過程の物語といった方が良いかもしれません。

 ピアノは音が出た瞬間から減衰していく宿命があります。
これは言われてみれば当然ですが、番組で仲道さんが実際に
音を出しながら説明するのを聞いていると、素人にはハッと
する発見です。
 その減衰を現代のピアノでペダルを使って引き延ばすと、
これはただ大きな音のぶつかり合いに聞こえてしまう。とこ
ろが、音量の小さいショパンの時代のピアノでは、適度にペ
ダルを使うことが、音を織物のように響かせる。
 こんなことを仲道さんが、話を交えながら弾くのですが、
これが実に新鮮で面白い。音楽番組も、こうやればもっと面
白くなる!という見本のようでした。

 番組の最後で、仲道さんのデビュー20周年を記念するコン
サートの模様が流れました。アンコールはショパンの「別れ
の曲」。
 その演奏の途中で仲道郁代さんの目から大粒の涙が流れま
した。 20 年の歳月やショパンへの思い入れなどが重なって
溢れた涙でしょう。これは、仲道さんのことを何も知らない
私の推測ですけれども。
 ともかく、テレビの中継で、演奏家のこんな涙を見たのは
初めてです。演奏途中で鼻をすする光景も見たことがありま
せん。この仲道さんという演奏家の一面を見た気がします。
素直さと情熱と。

 つい最近、タワーレコードの試聴機で、仲道さんの演奏す
るベートーヴェンの最後のソナタを聴きました。
 音の良くない試聴機で 3 1番のソナタのそれがたとえ第一
楽章だけでも、ちゃんと聴くのはなかなか大変なことです。
でも、何の前知識もなく聴いたソナタの、そのしっかりとし
た構成感は耳に確かに残りました。この仲道さんのベートー
ヴェン体験と、今夜の番組。あとは生のコンサートに出かけ
るだけです。


 それにしても番組のタイトルはいただけません。『仲道郁
代のショパン』、そんな素直なタイトルで充分です。センセ
ーショナルさは無くなりますけれど。


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micyu

仲道郁代さんはまだ良く聞いたことがありませんが、ピアノ曲が好きです。
最初はショパン、ベートーベン、ドビッシー、リスト、バッハ(バッハはピアノ曲とは言えないかもしれませんが・・・)と食い散らかしてきましたが、やはりショパンは他のどこにもいない孤高の人のような感じがします。今は古い、カーテンの奥にいた若いアシュケナージのモノラルが大切なアルバムになっています。(ご返事遅くなりました<(_ _)>)
by micyu (2007-11-29 08:38) 

のすけの母

仕事前に取り急ぎ失礼致します。
「ピアノの詩人ショパンのミステリー」というのは、きっと仲道さんのコンサートのタイトルからきているんじゃないですか。
(参照;http://www.shirakawa-hall.com/kouen/070728.html
でも、仰るように「仲道郁代のショパン」の方がよかったかもしれません。

私の方でもいろいろ書きたかったのですが、見終わってからの余韻が大きすぎてうまく言葉になりませんでした。
こちらで言いたいことを語ってくれて、思わずすっきりしました。

来年1月に生演奏を聴けるので、楽しみです!!
by のすけの母 (2007-11-29 09:03) 

umi_umi

ブログって、あたしの場合・・・ ですけど
その時書きたいことを自由に? 書いてるつもりです。
あまり、こうしなきゃ、とか、深く考えて書くことって無いですね。

皆さんのところ訪問すると、それぞれに個性が出ていてとっても楽しいです♪
だから続けられてるんだと、思います( ^ω^)

記事に対してのコメント無くてすみません(笑
by umi_umi (2007-11-29 09:36) 

kita

e-g-gさん こんにちは。
この番組、後で気がつき見逃しました。残念。

仲道郁代さんのショパンは聴いたことがありませんが、ベートーヴェンの「熱情」
を聴いたことがあります(ごめん遊ばせクラシック)。ケレン味のない素直な演
奏だったと記憶しています。全集を最近完成させましたが、友人の勧めでは
「田園」などよい演奏とのこと。全集がSACDで発売されたら購入したいと考え
ています。

それにしても日本の女流ピアニストは最近凄いですね。長老の永富和子さん
田部京子さん(12/5シューマンを聴く予定)、この仲道郁代さん、別格の内田
光子さん等々。経済(下部構造)が衰退し、代わって文化(上部構造)が輝く?
by kita (2007-11-29 12:18) 

e-g-g

◎三浦半島の住人さん お忙しそうですね
仲道さんは、私もまだちゃんと聴いてません。
テレビで“本職のピアニストと「ピアノ」との付き合い方”
その様子を見て、面白いものと感じたところです。
仲道さんの音楽の根っ子を聴くのは、これからですね。
カーテンの向こう側のアシュケナージ、
あれからずいぶんと時が流れましたね。
N響を振る姿を見ていると、同一人物に見えません。
 
by e-g-g (2007-11-29 15:24) 

e-g-g

◎のすけの母さん
お忙しいところ、ありがとうございます。

>きっと仲道さんのコンサートのタイトルから
『仲道郁代 ショパンへの道
 ショパン 鍵盤のミステリー』
なるほど、ですね。

>見終わってからの余韻が大きすぎてうまく言葉になりませんでした。
まず、テレビ番組として面白かったですね。
ショパン、楽器、楽譜、音楽と時代、ポーランド、
ピアニスト、そして仲道郁代、
と、この先を楽しむためのキーワードに溢れていました。

1月のコンサートの感想、楽しみにしています。
私も、これから公演予定を調べてみましょう。
 
by e-g-g (2007-11-29 15:24) 

ちゃわ犬

楽器って 生演奏 聴く機会なんか
そうそうありませんが、いいですよね~
by ちゃわ犬 (2007-11-29 15:46) 

e-g-g

◎海さん こんにちは
“ある程度の構成や推敲が必要”などと書くと、
すべからくそうあるべき!と、とられてしまいますね。
これは自分への呪文です。

ブログのスタイル、いろいろあるから面白い。
ワタシは、海さんの飾らない率直な表現、好きですよ。
書き言葉だけなのに、
そこはかとなく土地の匂いも伝わってきますしね。

これからもヨッロシク〜
 
by e-g-g (2007-11-29 15:56) 

e-g-g

◎kitaさん こんにちは
BS Hi-Visionの番組は、
ほとんど再放送されるようですから、いずれ。

仲道さんのベートーヴェンは上でも書きましたように、
貧弱な試聴機で聴いただけです。
ですから、まだはっきりと掴めたわけではありません。
前期、中期、後期、どのあたりから聴いてみるか思案中です。

SACDですか、、、
ワタシはずっと躊躇しています。
ハイブリッド盤はときどき聴くのですが。

ピアニスト、女性ばかり出てくるのは、
なにかわけがあるのでしょうか?
永富和子さんは、家人も聴いて感激していました。

ともかく文化が輝くのは、良いことですよね。
メトロポリタンオペラS席を100回接待その総額が、、、
なんていうことが起きなければ、、、
 
by e-g-g (2007-11-29 16:06) 

e-g-g

◎murasawaさん こんにちは
音楽に限らず「生」に出会えるチャンスが増えるといいですね。
たとえばアコースティックな楽器の響きは、
これはまた気持ちの良いものですし。
 
by e-g-g (2007-11-29 16:10) 

anan

仲道郁代さん、TVで見たことあるけど、まだちゃんと聞いたことないです。若くてきれいですよね。

41歳から始めたピアノですが、ショパンは私のようなピアニストの救世主です。下手が弾いても、弾き映えがする。ゆっくりした曲がいっぱいあるので、指が動かなくても、何とかそれなりに曲になります。また黒鍵が多いので(シャープ、フラットがいっぱいついている)、手の形そのまま広げれば弾ける。ハ調って、結構弾きにくいんですよ。逆だと思うでしょ。

そこへ行くと、バッハ、モーツアルトはどうにもなりません。

今日ショパンの「遺作」に、何とか及第点をもらい、来週からはベートーベンの「悲愴」に悲壮な決意で取り組みます。

タイジョブです。絶対発表会にお呼びしたりしません。密奏を旨としております。
by anan (2007-11-29 20:16) 

daland

こんにちは。
若い頃は仲道さんの優しい音楽に惹かれて追っかけをしてました。(笑)
今はベートーベンで高い評価を受けてていますが、若い頃(今でもお若いのですが)のショパンは、感受性の豊かなショパンで素敵でした。
仲道さんのCDはだいぶ処分してしまいましたが、ショパンの2曲のコンチェルトは大切にしています。
by daland (2007-11-30 13:25) 

e-g-g

◎ananさん
仲道郁代さんは1963年の生まれだそうです。
テレビで見る限り、とてもチャーミングな女性ですね。

そうですか、ショパンは救世主ですか。
>手の形そのまま広げれば弾ける
よくショパンの手の大きさが話題になりますけど、
そういった一面もあるんですね。

発表会?
いんや、ワタシの耳は滅法丈夫にできてます。
ご心配なく
 
by e-g-g (2007-11-30 16:41) 

e-g-g

◎dalandさん
仲道さん、チャーミングな方ですからね、
追っかけられるでしょうね〜

名前はずっと知っていました。
でも、ほとんど聞いていませんでした。
ひとつには、あの「美人さん系ジャケット」の
写真のせいもあるかもしれません。
日本人の女性演奏家のジャケットって、
なんであんなにワンパターンなんでしょうね。
“夢見る乙女のショパン、、、”のような。
つい遠慮してしまう理由のひとつでもある、
とも思います。

出たばかりのベートーヴェンのジャケット写真も、
ちょっと恥ずかしいです。
みんながみんな内田光子さんみたいに
哲学的瞑想的小難しさをたたえなくても良いと思いますが、
もう少し何とかならないものでしょうかね〜

>仲道さんのCDはだいぶ処分してしまいましたが
って、何か処分する理由でもあったのですか?
 
by e-g-g (2007-11-30 16:51) 

mamire

e-g-g さん、こんばんは。
ピアノって本当に奥が深いですね。
いえ、ピアノに限らず、どんな楽器でもその人の性格が出るし、古典はそれぞれの解釈が出るし、また、演奏家の思いいれが出ます。
でも、私の場合、多くは「素敵だったナァ。上手だったナァ。すごかったなぁ。」で終わってしまいます。
ショパンは、華やかさを好むときと、淡々とした表情を好むときと、自分の感情で好きな演奏家が変わります。
練習するときも、自分のその時の感情でテンポやペダルの使い方がずいぶん違います。
それは、先生の望むものとかけ離れているときもありましたが。
プロとなると、どの変を中心に演奏会を開くのでしょうかしら。
by mamire (2007-11-30 18:53) 

daland

こんばんは。
仲道さんのCDを処分したというのは、別に仲道さんがと言う訳ではありません。
経済的な理由です。(笑)
いつもCDを処分して他のCD買うぞと思うのですが、同じものを買ったりしていつも後悔します。

ただ、一時ピアノ独奏曲をもうひたすら聴いた時期がありました。(娘にレッスンを強要していた時期ですね)
でも今はあまり聴かなくなりました。あるのはモーツァルトの全集ぐらいです。
by daland (2007-12-01 20:54) 

e-g-g

◎mamireさん
>プロとなると、どの変を中心に演奏会を開く

これは、私のような素人にとっても
いちばん興味深いところです。

作曲家の意図と演奏者自身の解釈が、
ずれることももちろんあるでしょうね。
曲の意図を尊重すべきなのか、自分流に弾くべきか?
いずれにしても、
いろんな耳が固唾を呑んで聴くわけですよね。
自分流に妥当性があれば受け入れられる、
でも、聴く側は浮気性ですからね、
妥当性というより気分的なブームかもしれない。
演奏家は、そのあたりを見極めながら、
ひとつひとつを確かめるのでしょう。
演奏に限らずすべての表現は、
その往復運動の中で「カタチ」が定まるのだと思います。

生演奏にせよ、CDにせよ、
私もほとんどの場合は「ヨカッタ〜っ」です。
じゃ、いったい何処がどういうふうに良かったのか?
あるいは悪かったのか、
そこをきちっと掴むには、
やはり相応の時間と根気が必要ですよね。

あれ?なんだか話がずれている・・・
 
by e-g-g (2007-12-01 21:04) 

e-g-g

◎ハイマンさん お立ち寄り、ありがとうございます。
 
by e-g-g (2007-12-01 21:05) 

JF

仲道郁代さんて、可愛らしい雰囲気なのに力強い演奏だなあという印象があって、すごいなあと思います。だって、見た目で売れている演奏家も多いでしょう?
BSのTV番組をよく見逃して後悔するので、TV雑誌を買ってきました(笑)
by JF (2007-12-03 07:54) 

coco

仲道さんの演奏会、昔彼女がもっと若い頃何回か行きました。
デビュー当時?だったでしょうか?指揮者の大友直人さんと某都市銀行のCMに出てらしたのを思い出します。
残念ながら最近は全く聴いてないので、どんな演奏だったか・・・・すっかり忘れています<m(__)m>
ソロでも、そして確か井上道義さん指揮の演奏会でも聴いたような…

とにかく可愛くて、あのたれ目がちな大きな瞳に吸い込まれそうでした。
JFさんのおっしゃるように見た目で売れている演奏家が多い中、今も切磋琢磨してご活躍なさっている、素敵なピアニストですね。私も又演奏会、行きたくなりました。
by coco (2007-12-03 15:26) 

e-g-g

◎JFさん
「ワタシから見た目を取ったら、、、」
と、見た目で売れている(といわれる)演奏家も、
それを自覚しながらやっていくのは
きっと大変でしょうね。

仲道さんの演奏については、
これから聴き込んで、というところです。

BS放送の番組は、もっぱらNHKのサイトで
チェックしていますが、
印刷物に比べ、記憶に残りにくいのが難ですね。

◎cocoさん
この番組では、
仲道さんの音楽への素直なアプローチの仕方が、
それとなく伝わってきました。
さて、鬼もいれば天使もいるスコアの世界、
例えばベートーヴェンのソナタなど、
どんな演奏なのか、興味が湧きます。
 
by e-g-g (2007-12-05 12:05) 

e-g-g

◎xml_xslさん

◎HEIJI☆さん

nice ! 、ありがとうございます。
 
by e-g-g (2007-12-05 12:29) 

e-g-g

◎dalandさん
ずっと、持ち続けていてもなぁ、、、
聴かなくなったCD、ワタシもどうしようか?
と、ときどき悩みます。

子どもの課題曲につられて聴く曲、
これ、けっこう多かったですね。
そういった他動的な動機も
なかなか良いものですよね。
 
by e-g-g (2007-12-05 12:33) 

kita

たった今再放送を見終えました。
番組を見て印象に残ったのは、楽譜のフィンガリングやペダル指示を通じて、
果たしてショパンの意図はどうだったのか、本質に真摯に迫る態度でした。
それだけに冒頭と最後のノクターンの遺作の演奏は心に残りました。また
「別れの曲」での涙も大変印象的です。ベートーヴェンもきっと良い演奏でしょう。
e-g-gさんと皆さんの書き込みのおかげで、すんなり番組に入って行くことが
できました。

それにしても、そろそろ次世代DVDが欲しくなりました。当方はアナログの
DVDしか所有しておりませんので衛星ディジタルは録画できません。したが
って衛星放送はリアルタイムでしか見ることができません。2方式の帰趨も
どやら予想通り決着がついたようですし、買い時かなと考えています。
by kita (2007-12-06 15:56) 

e-g-g

◎kitaさん おはようございます
再放送、ご覧になられて良かったですね。
楽譜の読み方の部分はほんとうに興味深かったですね。
ショパンが意図して正反対の指示をしていたこと、
またそのどちらにも必然があったことなど、
いままで考えたこともありませんでした。
この部分だけでも番組の価値有り、と思います。

次世代はブルーレイですか?
ごくごく初歩的なことですが、
たとえばブルーレイのプレーヤーで、
これまでのDVDも再生できるのでしょうか?
若い頃、メカ情報はいやでも耳に入ってきましたが、
最近はなにやら分からないこと多いです。
 
by e-g-g (2007-12-07 10:46) 

kita

e-g-gさん こんにちは。
私も情報技術に詳しいわけではありませんが、今秋発売の次世代レコーダは
かなりよくなっているそうです。それはMPEG4/AVC規格が採用され、従来
より4倍強の録画時間がかなりの画質で可能となったとか。ということはHDの
容量も少なくてすむということです。現在私が使用しているレコーダは160GB
です。これがフルハイビジョンでは10倍近くいるとの話でしたが、250GBくらい
でも実用になるということです。とにかく圧縮技術の進歩は目覚しく、数年先に
実用化されるといわれているMPEG7になると現在のハイビジョンをはるかに
しのぐ画質とは実際に見た、立花隆氏の証言でした。

ブルーレイとHD-DVDですが、やはりPS3の存在は大きいのでは。PS3は
苦戦していますが、それでも絶対量は相当な数と思います。それとTSUTAYA
がどちらを扱うか近く決定するそうです。これで最終的に決まるようです。VHS
とベータでVHSが勝利したのもTSUTAYAの決定が大きかったようです。
by kita (2007-12-07 14:26) 

kita

書き漏らしました。現在のDVDですが、次世代レコーダでも当然読むことがで
きると思います。下方親和性は常識だとおもいます。詳しく確認していませんが。
by kita (2007-12-07 14:29) 

e-g-g

◎kitaさん おはようございます
詳しいお話、ありがとうございました。
これをきっかけに、少し調べてみようと思います。

オーディオやビデオ関連の情報に疎くなったのは、
ベータの苦い経験、それと寄る年波でしょうね〜
 
by e-g-g (2007-12-09 08:59) 

barbie

仲道さんのショパン好きです。ショパンのピアノ曲は大好きなので自分でも弾いたりしていました。
事故で指も骨折したので、それから弾いてませんが。
せめてCDでも聞いてみようかと思います。
by barbie (2007-12-21 22:16) 

e-g-g

◎barbieさん
事故で指を骨折、それはそれは大変なことでした。
弾ければそれに越したことはないでしょうね、
でも、聴く世界も奥が深い。
楽しみながら聴けると良いですね。
by e-g-g (2007-12-23 17:35) 

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