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Kitaru Diary 061215・最後の一葉 [街の表情・ほぼ東京]


最後の一葉、だった。
Meguro, Tokyo 15 Fri. Dec. 2006


nice!(7)  コメント(14) 

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コメント 14

kom

葉っぱがなくなると景色が違って見えますね。
もう、冬芽が育ってますね。春への準備は万端。
by kom (2006-12-15 19:59) 

mio

オチテ シマッタノデスネ・・・
でも、冬の空の色ってすっきりしていていいですね
by mio (2006-12-15 22:29) 

kokudoh

あら、昨日の葉っぱ、落ちてしまった
のですか。もう、冬ですねー。
ちなみに、私はあの話、
「サイゴノヒトハ」と読んでいました。
やはり、eggさんのおっしゃるように
「サイゴノイチヨウ」なのかなあ。
乙葉さんは「オトハ」で「オツヨウ」じゃないですよねー。
by kokudoh (2006-12-15 22:38) 

e-g-g

◎komaさん
葉が落ちると、あたりが明るくなりますね。東京周辺の山でも、冬になって葉が落ちると、意外に明るく見通しも良くなりますね。

◎mioさん
えぇ、絵に描いたように落ちてしまいました。今日、見に行ったときは、エッ!ホントと思いましたよ。

◎takさん
「サイゴノヒトハ」が正解です。NDCでもそうなってます。昔、この本を文庫本で見つけたとき勝手にイチヨウとよんでしまい、それ以来、私の中ではそうなってしまいました。ちゃんと調べてから記事をアップしなければ、と思いつつ、ま、自分の思うとおりでいいだろう、と。デモ、モノゴトは正確にしないとイケマセンね。
by e-g-g (2006-12-15 23:16) 

Montego-Blue

こんばんは。
あっ。ほんとに最後の1枚落ちたのだ。。。
この写真、モノクロだったらかなり寂しさが増します。
定点で連続して見るとなんともいえないものがありますね。
by Montego-Blue (2006-12-16 00:03) 

e-g-g

えぇ、ほんとに最後だったんですね、なんだか久しぶりにちょっと感動しました。
前日のモノクロ写真とまったく同じ位置から撮って、同じモノクロでと思ったのですが、やはり位置がずれました。アバウトな素人写真の限界ですね。
でも、定点観測の道具としてカメラは優れていますよね。とくにデジタルカメラで気軽に撮れるようになってからは、その威力も増したと思います。ま、カンタンに撮れる分、無駄打ちも増えますけど、、、
by e-g-g (2006-12-16 00:17) 

東雲

こんばんは。
たった1枚の葉っぱでも あるのと無いのと、
そして 色があるのと無いのとでも 雰囲気が随分違って見えますね。
昨日のモノクロも良い感じでしたが 今日の青空も綺麗です。
by 東雲 (2006-12-16 00:33) 

e-g-g

ありがとうございます。
少しくらいの雨なら、しのげるほどに生い茂っていた桜の葉も、もうほんとうに終わりですね。街もこれからしばらくのあいだは無彩色。そのなかで冬の澄んだ空の色は、ひとつの救いですね。明日も晴れますように
by e-g-g (2006-12-16 00:57) 

あの葉っぱはeggさんの手によって、いっぱいの人たちの記憶の中に残りましたね(*^_^*)
by (2006-12-16 10:05) 

響

ドラマで、入院してる少女があの葉っぱを見て「あの葉っぱが落ちるとき・・・」
なんて言いそですね。
でも本当、少し物悲しい風景ですね。
木はただ「おやすみ~」って冬眠しただけなのに(笑)
by (2006-12-16 12:55) 

e-g-g

>月光14thさん
人知れず散ってゆく他の一億枚の葉に比べれば、幸せな一枚だったかもしれません。などと、妙に詩っぽく、、、季節の影響でしょうね〜
by e-g-g (2006-12-16 17:29) 

e-g-g

>響さん ありがとうございます。
『最後の一葉』の原作では、ヒロインは助かりますね。しかし、、、
ともかく“絵に描いた”ような物語です。
*
そうですね、これから桜の木も少しお休みですね。当たり前すぎて書くのも気が引けますが、やっぱり自然のリズムは凄いな、と思います。
by e-g-g (2006-12-16 17:36) 

ゆずぱん

初めてお邪魔しました。
冬ならではの一瞬ですね…
見逃していた一瞬に、立ち会えたような気持ちになりました。
私も、もっと身近な自然に目を向けねば…です。
by ゆずぱん (2006-12-16 21:00) 

e-g-g

◎ゆずぱん さん はじめまして、また、コメントをありがとうございます。
季節の移ろいは、いろいろなことを語りかけてくれますね。街中では、その気配も乏しく、ときどき無性に山へ出かけたくなります。
by e-g-g (2006-12-16 21:15) 

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