渚にて。

５月８日、外出自粛中の逗子海岸。
白い杭に立てかけられたボードカート？（名前が分からない）
この時節、十字架に見えてしまう。

展覧会も中止

細心の注意を払い準備もしっかりして開催を！
いや、そもそも平均年齢の高いグループ、来場者の年齢も高め、ここは慎重に！
さまざまな意見を集約して展覧会の中止を決めた。

高校美術部のOBが作品を持ち寄る合同展、今年も桜の季節に開催の予定だった。
が、三月に入ってから状況は急激に悪化するばかり。くわえて横浜市管轄の施設が閉館になるかもしれない。（この判断は９日現在で未定）
巷では無観客試合に無観客コンサート、ならば無観客のインターネット展覧会でも、、、いやいやLINEは使わず、MAILも滅多にチェックしないメンバーもいるグループでは、実現のハードルは絶望的に高い。

さて、余ってしまった案内状、どうするか、、、

【中止】第21回南期会展・３月25日～30日・横浜市吉野町市民プラザ

今年の白木蓮

３月７日、自宅玄関脇のハクモクレン。
一昨年は17日、去年は19日に満開、今年はそれよりもだいぶ早まりそうな気配。

朝が来た、冬が来た。

冷たい長雨のあと、久しぶりに姿を見せた富士はすっかりと冬景色。
11月29日、披露山公園（逗子市）の展望台より。

『春、妙本寺』

この春の鎌倉・妙本寺、来春の桜はどんな色彩を見せてくれるだろう。

※第69回逗子市文化祭美術展に出品
（10月２9日～31日・逗子文化プラザ）

『春、妙本寺。』 P20号（72×53cm）水彩

『月の響き』

月をもっと大きくしてみては、、、そんな誘惑に駆られながら次作を検討中。

※第69回逗子市文化祭美術展に出品
（10月２9日～31日・逗子文化プラザ）

『月の響き』 P20号（72×53cm）水彩

嵐の秋

風はまださほど強くないが、波は高くなるばかり。台風15号前々日、逗子。
『嵐の秋』 F６（40.5×30.5cm）水彩
The day before Typhoon No.15, Zushi City, Kanagawa Prefecture, Japan.
F6 (40.5 × 30.5cm) watercolor

『かながわシニア美術展』

今日（8月29日）から開かれている「第18回かながわシニア美術展」、
20号の水彩画一点を出品しています。
9月1日までと短い会期ですがご覧いただけましたら幸いです。
※左から２番目が今回の出品作。



会期：8月29日（木）～9月1日（日）
　　　　　　　　　9:15〜17:45（*最終日は14時まで）
会場：神奈川県民ホールギャラリー（横浜市中区山下町3-1）

朝霧

梅雨どきの海辺の朝、霧のマジック。

『朝霧、小坪港。』
Morning mist, Kotsubo port. Zushi
F6（39.5×30cm） Watercolor

海辺へ

優しく吹く風は南から、雲は真夏の激しさをまだ見せず。
梅雨の合間の６月、いっときの午睡。

『海辺へ』 三浦半島・諸磯。
“At the seaside.” 　Moroiso, Miura Peninsula
F4（24×33.5cm） Watercolor