訃報・岩崎俊一さん [日々の記録]
「21世紀に間にあいました」(トヨタ)
「美しい50歳がふえると、日本は変わると思う」(資生堂)
「年賀状は、贈り物だと思う」(日本郵政)
こんなコピーを残して、
かつての仕事仲間の岩崎俊一さんが二十日に逝ってしまった。
享年67歳
合掌
折しも、
“谷内六郎の絵と岩崎俊一のコピーで綴る昭和展”
『昭和というたからもの』
この企画展が27日から始まる。(池袋・西武百貨店)
さて、いつごろ行こうか?
カレンダーを眺めながら考えていたところへの訃報。
企画展の案内に添えられた招待状をあらためて読みなおす。
「美しい50歳がふえると、日本は変わると思う」(資生堂)
「年賀状は、贈り物だと思う」(日本郵政)
こんなコピーを残して、
かつての仕事仲間の岩崎俊一さんが二十日に逝ってしまった。
享年67歳
合掌
折しも、
“谷内六郎の絵と岩崎俊一のコピーで綴る昭和展”
『昭和というたからもの』
この企画展が27日から始まる。(池袋・西武百貨店)
さて、いつごろ行こうか?
カレンダーを眺めながら考えていたところへの訃報。
企画展の案内に添えられた招待状をあらためて読みなおす。
2014-12-22 14:40
コメント(18)
岩崎さんの訃報、今知りました。
ご冥福をお祈りします。
by cafelamama (2014-12-22 19:35)
お会いしたことはないのですが
かつて在籍した同系会社の大先輩であると良く聞かされてました。
心よりご冥福をお祈りいたします。
by akipon (2014-12-23 01:04)
心に残る素晴らしい言葉ですね。
何処にでもありそうで、造りだして書き留めるのは難しそうです。
優れた才能をもっと残していただきたかったですね。
ご冥福をお祈り申し上げます。
by よしあき・ギャラリー (2014-12-23 05:36)
今日の新聞にも訃報が沢山出ておりました。
ご冥福をお祈り申し上げます。
by 侘び助 (2014-12-23 17:19)
そうでしたか・・・67歳とはお若くて逝かれてしまったのですね。
自分は土屋耕一さんが資生堂で仕事をされていた頃一緒だった時代ですから・・・。
存じませんでしたがご冥福をお祈りいたします。
by lamer (2014-12-24 00:14)
こんにちはーー
ご本人は存じ上げませんがこの文章は目にしたようです。
67歳、まだお若いのに・・・
ご冥福をお祈りいたします。
by mimimomo (2014-12-24 13:51)
まだまだ若いのに残念です、安らかに。
by beluga (2014-12-24 22:11)
「年賀状は、贈り物だと思う」日本郵政。 それなのに全部プリンターで印刷して今朝、郵便局へ持って行ってしまった。手書きで一言添えれば良かったのにと悔やまれる。
by 鋭理庵 (2014-12-25 04:14)
3つのコピーはどれも聞き覚えがありましたけど、同じ方だったのですね!
やんわりと心に響く印象的な言葉ですね。
お人柄が偲ばれます。
合掌
by 浜松自宅カフェ (2014-12-25 09:10)
67才・・・まだまだですよね。
寂しい限りです。
by yoko-minato (2014-12-25 11:23)
ご本人は存じ上げませんが、キャッチコピーは記憶に有ります。合掌!
by OJJ (2014-12-25 12:10)
お仲間が亡くなられたとは、残念なことですね。
まだまだお若いのに。。。
by achami (2014-12-25 21:10)
67才とは・・・ご本人も無念だったことでしょうね。
by めぎ (2014-12-26 06:45)
最近、周りでも、有名人でも、
「同世代」の方々や、ほんの少し上の方々が
次々と亡くなられ、時の移ろいを感じると共に、
自らの「年」を否応なく意識させられています。
by 向日葵 (2014-12-27 05:14)
しっかりとした足跡を残されての訃報、だけど、まだ六十七才、
さぞや周りの人たちは残念だったでしょうね。
ご冥福をお祈りいたします。
by 未来 (2014-12-27 09:23)
ご冥福をお祈りいたします。
by ponnta1351 (2014-12-27 12:10)
たまたま「141227(土)」に池袋西武に行く予定があったので、
早めに出て時間を作り、早速行って見ました。
お陰様で「古き佳き昭和」を彷彿とさせる作品の数々に
接し、車椅子の母共々、じんわりと「昭和」に
想いを馳せることが出来ました。
貴重な情報を本当にありがとうございました。
御礼申し上げます。
今年も残り少なくなりました。
何卒良いお年を!!
by 向日葵 (2014-12-28 01:20)
◎◎◎
コメントをお寄せいただいた皆さま、有り難うございました。
年末の26日に通夜が執り行われ、参列いたしました。
無宗教の明るい「お別れの会」でした。
故人へのメッセージを書くコーナーも設けられ、
用意された「岩崎俊一仕様の原稿用紙」に、
やはり彼が愛用した2Bの鉛筆を握り、
惜別の思いを書き綴る人々の姿が印象的でした。
もちろん、私も「ひとこと」を書きました。
そして、あぁ、時代はどんどん過ぎていく!と。
by e-g-g (2015-01-06 11:44)