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セルのザルツブルク・ライブ、CD-6。 [George Szell]

雨模様の月曜日(8日)、
1日に買ったジョージ・セルのザルツブルク・ライブを聴く。
封を開いて直ぐに聴いたのはモーツァルトのピアノの協奏曲だけど、
この日はベートーヴェンのピアノ協奏曲4番と5番(CD-6)。

最初に聴いたモーツァルトの協奏曲は、
運悪くというか、音質がもうひとつだった。
ブーミーな低音が響きすぎ、
トーンコントロールでBASSを少し絞って聴いた。
この印象があったのでさほど期待しないで聴いたが、
この6枚目のCDの音質は良かった。
とくに5番の方はステレオでもあるし、かなり満足のゆく音質だ。

音質はともかくとして曲の方、
1:ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番 ト長調 Op.58
2:ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番 変ホ長調 Op.73「皇帝」
ピアノはクリフォード・カーゾン、指揮はもちろんジョージ・セル。
そしてオーケストラが、
4番の方がシュターツカペレ・ドレスデン、
皇帝がウィーン・フィルハーモニーとなっている。

4番が1965年、5番が1968年のライブだが、
このオーケストラの違いが実に面白かった。

まずこの時代の社会状況をちょっと思い起こそう。
当時はもちろん冷戦真っ只中の時代。
アメリカ的にせよ、あるいはソヴィエト的にせよ、
覇権主義の波に冷たく覆われていた時代だ。
またそれを支えていたのが近代的合理主義という鎧を着た「力の政策」。
1960年から続いていたベトナム戦争の泥沼が
どんどんと深まっていた時代でもある。
(実際、日本の高校生にだって重く冷たい空気は
 のしかかっていたのである、ホント)
にもかかわらず、まだまだ19世紀から第二次大戦後あたりまでの
古いヨーロッパの残滓がかすかに残っていた時代とも思う。
セル自身にしても、ヨーロッパを離れての
コンサートツァーのさなかに始まってしまった大戦のため、
結局アメリカ、クリーブランドに居着いてしまった音楽家である。

1965年と言えば、その大戦が終わってから、
まだ20年しか経っていないのだ。
いくら排他的な合理主義が世の中を覆いつくそうと、
ヨーロッパ的なるものが、そうそうきれいさっぱりと
消えるわけではないだろう。
いや、その年月こそ保守的懐古的な想いに
火を点ける役目を果たすかもしれない。

そんなことに思いをめぐらしながら、
この二つの協奏曲を演奏するオーケストラを聴くと、
ともかくその違いがはっきり出て面白い。

まずドレスデンの方は、
これはもう決まり文句のように言われているけれど、
やはり渋くて重厚である。
とくに弦の厚みは他では聴けない独特の重量感がある。
これは、きらびやかとは正反対のマッシブな色合いの音だ。
オーケストラ全体としては、
この弦の強さというかもともとの性格のためか、
管楽器がちょっとおとなしい。金管も木管も。
セルが、この管を抑えているのかもしれないけれど。

この落ち着いて渋さのある弦の特長は第二楽章の冒頭などに
良く現れている。
大人の音楽だなぁ、と思わせる響き。
そして音色に併せるかのような落ち着いたテンポ。
この第二楽章、
セルの振る他の4番の協奏曲よりは、たぶん遅めのテンポと思う。
まぁ、ギレリスとかフライシャーとの共演盤を引っぱり出して
比べればよいのだけれど、その根性と時間が今は無い。
第三楽章では、セルらしいリズムの刻み方が聞こえる。
これはなぜかホッとする。
といって第二楽章が性に合わないと言うわけでは、もちろんない。

もうひとつの5番の協奏曲「皇帝」はというと。
これはもうウィーンフィルによるウィーンの音楽、という感じである。
艶やかで張りのある弦、金管も木管も元気が良い、そして上手い。
オーケストラ全体のバランス、これも安心して聴ける。
(このウィーンフィルの方はステレオ録音である。
 モノラルのドレスデンと単純比較するのは、
 ちょっとアンフェアかもしれない。
 でも、ドレスデンの方もモノラルなりに、その音色は
 きちっと捉えられていると思う。その上での比較)

演奏については、かなりウィーンぽさ(と言って良いかどうか?)が出ていると思う。
セルがウィーンフィルからどんな音楽のカタチを引きだすのか?
おおいに興味の湧くところだけれど、
思いのほかオーケストラの個性を尊重しているように思える。
具体的には、リズムの刻み方、各音の延ばし方、
このあたりがいつものクリーブランド管弦楽団とはちょっと違う。
もちろんセルのことだから、鼻に付くようなポルタメントは皆無だ。
それでもウィーン風(といって良いと思うけれど)の匂いはする。
とくに音の延ばし方という点で。

美しいのは第二楽章だ。
柔らかな絹織物のような肌触りが、ゆったりしたテンポに乗って、
流れるように紡ぎ出される。
モーツァルトの方では、ちょっと首をひねるようなところもあった
カーゾンのピアノも、
きわめて素直に、といってオーケストラに埋没せず、
この瞑想的な音楽のカタチを的確にそして上品に浮かび上がらせている。

この第二楽章は、これまでに聴いた「皇帝」の中でも、
かなり上位に来ると思う。立派で慈しみを感じる演奏だ。

第三楽章は、華々しい。
この曲を嫌いになる人は、きっとこの楽章と第一楽章の
華美壮麗さ加減が鼻に付くのだろう。
端正、清潔と形容されるセルの音楽でも、
このベートーヴェンのちょっと強めの自己主張のカタチが変わるわけではない。
それになんと言ってもウィーンフィル、、、
ここは、管楽器の輝くような音色と合わせて、その華麗さを堪能してしまおう。

そして、総じて言えば、
4番のドレスデンの方はセピア色のモノクローム写真。
第5番の交響曲と同じような音の連打を、
抑制の効いた音色が優雅に奏でる。
5番、ウィーンフィルのほうはフルカラー総天然色写真である。
華麗で、しかし古典的な構成美はきちっと踏まえた
古き良き時代のヨーロッパの香りを漂わせた熱演。
(とまぁ、誰でも思い抱く印象と何も変わらないなぁ)
ともかく、シュターツカペレ・ドレスデンとウィーンフィルの性格の違いが、
この二つの音楽の曲想の違いとぴったりと合っている。

このライブ盤を聴いていると、
普段のクリーブランド管弦楽団との録音は、
やはりずいぶんとキチッと真面目にやっているなぁと思う。
聴く方としては、それだからこそ音楽の姿形が良く見えて、
それがセルの音楽の魅力なのだけれど、
でも、もう少し遊びというか味というか、
ともかく抜けたところも欲しくなったりするものである。
セルが毎年のように通ったザルツブルクの音楽祭が、
彼にとって夏休みの楽しみだったかどうかは知らない。
でも、アメリカの大工業地帯のクリーブランドを離れて、
懐かしいヨーロッパに帰るという感慨は、たぶんあったことだろう。
そんな、セルの心の内も写しているような録音と思う。

迷ったセットだけど、やはり買って良かった。
セルおじさんの怖い顔が、少しほころぶのを見るような気がする。

この日は、続けてブルックナーの7番のシンフォニーも聴いた。
いや、正確にはちゃんと聴いたのは第二楽章の途中まで。
そのあまりの気持ちの良さに、第二楽章後半から眠ってしまった。
実に心地よい昼寝だった。
顔にヒヤッとしたネコの鼻先を感じて目が覚めたとき、
音楽は終わっていた。
だから、このシンフォニーは、また次の機会に。


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のすけの母

おはようございます。
仕事前にのぞいたら、「1965年」が目に飛び込んできました。
私は幼子で、当時の社会情勢を肌で感じることはできていません。
東京オリンピックの翌年ですね。
日本でいえば、日進月歩の勢いのある時だったんですね。
楽曲の背景だけでなく、演奏者の思いや演奏された時代にも配慮すべきだという教え、確かに拝聴致しました。
最近は気ままにだら~っと聞くことが多いので、うしろめいたいです。
ブルックナーの7番のシンフォニーの感想も楽しみにしています。
by のすけの母 (2007-10-11 08:09) 

kita

詳細な聴後感を載せていただきありがとうございました。
このアルバムは1958年から1968年までの記録なのですね。eguchiさんの書い
ておられるように戦後13年から23年後で、まだ「壁」のある時代のことですね。
感慨を禁じ得ません。
ドレスデンとウィーンの比較も興味深く拝見しました。ドレスデンは、「壁」の時
代のザンデルリンク、壁崩壊後のシノーポリ、ハイティンクの指揮で聴いたこと
があり、好きなオケです。LPでもサヴァリッシュのシューマンが素晴らしい演奏
でした。その前に買ったカラヤン盤より断然気に入ったものです。(残念ながら
セルのシューマンは所有しておりません。SACDを買いたいと思っています)

このセットは、R・シュトラウスのドメスティク・シンフォニーやプロコフィエフなど
苦手な曲もありますが、eguchiさんのリポートに刺激され、購入したくなりまし
た。
by kita (2007-10-11 10:32) 

ポッチ

e-g-g さん、こんにちは。
ドレスデンとウィーン・フィルの聴き比べ、楽しく読ませてもらいました。
今より世界が広い時代。当時は今よりもずっと各オーケストラに個性があったのでしょうね。

>アメリカの大工業地帯のクリーブランドを離れて、
 懐かしいヨーロッパに帰るという感慨は、たぶんあったことだろう。

気候、匂い、言葉・・・土地の持っている空気感ってありますよね。ましてや、セルにとっては故郷に帰るみたいなもの。あったでしょうね。

久しぶりにベートーヴェンのピアノ協奏曲、ゆっくり聴きたくなりました。
ドレスデンとウィーン・フィルで♪
by ポッチ (2007-10-11 14:21) 

e-g-g

◎のすけの母さん
仕事前の慌ただしい時間に、どうもアリガトウです。
しかし、しかし「教え」などとトンでもない!
時代については、たまたまドレスデンとウィーンの
組み合わせだったので気づいただけです。
どちらか一方だったら、フツーに聴いていたかもしれません。
それに私も、気ままに聴いていることの方が多いですよ。
いつもしっかり聴いていたら仕事もできませんし。

東京オリンピックから43年。
今日の陽差しは聖火を持って走った日を
思い出させてくれます。
by e-g-g (2007-10-11 19:03) 

e-g-g

◎kitaさん
もっとしっかりと聴くための音楽の基礎知識が足りません。
構造に関わること、オーケストレーションのこと、作曲方、
その他諸々の勉強不足。
そんな具合ですから、書きたいことはたくさんあるのに、
やはり周辺事情的なところで止まってしまいます。
そんなつたない文章をお読みいただきまして、
たいへんにありがとうございます。。

R・シュトラウス、プロコフィエフは
私もちょっと苦手ですね〜
別段、避けて通ってきたわけでもないのですが、
なぜか触れ合う瞬間がありませんでした。

セルのシューマン、これは良いです。
SACDの盤は、気になります。
by e-g-g (2007-10-11 19:14) 

e-g-g

◎ポッチさん
長々しい記事、読んでいただきマコトニアリガトウゴザイマス。

1970年代以降、たぶん猛烈な勢いで
音楽もユニバーサル化したのでしょう。
と、これは素人の勝手な想像ですけどね。

セルも一方ではクリーブランドで
その実験をやったのかなぁ(さらに飛躍的思考)

突然ですけど、
やっとラトルを聴いてみようか、と思ってます。

実は、この数年はセルをあまりきちっと聴いてきませんでした。
もちろん聴く機会は多いのですけど、
なんというか、さらっと聴くことが多くて。
セルとラトルには半世紀近くの隔たりがあるわけで、
その間に演奏はどう変わったのか?
な〜んてことをつらつらと、、、
いや、もっと気楽に聴こっ
by e-g-g (2007-10-11 19:27) 

berry

ザルツブルクに反応しました。(笑)
モーツァルトが誕生したザルツブルクとしても知れ渡っていますね。
ザルツブルク音楽祭は有名です。
ここまでは知識ありますが、クラシックは勉強不足で . . . スミマセン
by berry (2007-10-11 22:29) 

e-g-g

◎berryさん
反応、アリガトウゴザイマス
音楽祭には過去、多くの演奏家が登場しました。
ナチの干渉や、戦後の復興期もありました。
ザルツブルク音楽祭の歴史は、演奏の歴史であるとともに、
ヨーロッパの現代史そのものでもあるのでしょうね。

日本にいると、音楽だけをピュアに
聴いているような感じがしますけれど。。。

クラシック。
勉強というよりは、
心に響く音楽に一曲でも多く出会えると良いですね。
by e-g-g (2007-10-12 19:12) 

daland

こんばんは。
いよいよ始まりましたね。
セル/ザルツブルク音楽祭シリーズ。大変興味深く拝見しました。
e-g-gさんのセルに対する愛情がひしひしと伝わってきます。
恥ずかしながら私はまだ一枚も聴いてません。
エントリーを拝見しながら同じように聴いていこうと思います。
by daland (2007-10-14 22:32) 

mamire

e-g-g さん、こんばんは。
音楽を聴きたいナァと思うときは、大抵、曲目や楽器や、オーケストラで選んでしまいます。
指揮者や、時代の背景まで考えが及ぶことはなかったので、なんだかはっと、目が覚めたかんじです。
それで、クラッシックコレクションの中からジョージセルを見つけたら、グリーグの「ペールギュント」組曲と、ラヴェルのなき王女のパヴァーヌが見つかりました。
何回も聴いている曲でした。
そして、いつもの、クリーブランド管弦楽団でした。
古き良き時代のヨーロッパの香りを漂わせた熱演を聴いてみたいです。
by mamire (2007-10-15 17:27) 

e-g-g

◎dalandさん こんばんは
とりあえず、ブルックナーは早めに聴きたいのですが、
なかなか集中して聴けません。
というより「その気」になるまでじっくり待つ、
と、勝手に、自己本位に考えてます。。。
まぁ、このセット以外にも
まだ未聴の盤もあるわけでして、
“あっ!こんなのいつ買ったんだろ?”と
迷子になりそうなのが何枚か、、、
いったい、なんのために買うんでしょうね〜
 
by e-g-g (2007-10-15 21:51) 

e-g-g

◎m a m i r e さん こんばんは
セルの演奏、お持ちなんですね。
ペールギュントと「亡き王女の・・・」はLPで持ってます。
このところトンと聴いてませんが、
ラヴェルとセルというちょっと予想外の組み合わせに
驚いた記憶があります。

指揮者が変わって、激しく変わる曲と、
そうでもないものとありますね。
ベートーヴェンの運命なんか、
出だしの タタタターっが指揮者でみんな見事に違います。
で、これは自分の好みに合うとか合わない、
となるわけですが、
それとは別に「解釈のあるべきカタチ」(硬いナァ)
というのもあったりしまして、
そのあたりにいろいろと悩んだり迷ったりするのでございます。

という次第で、CDはどんどん増えるのであります。

>古き良き時代のヨーロッパの香りを漂わせた熱演
ぱっと思い浮かぶのはワルター、ベーム。
カラヤンもいま聴けば充分にヨーロッパの香り?
熱演だったらバーンスタイン+ウィーンフィル、
現役なら、リッカルド・ムーティ、バレンボイム、、、

新しいヨーロッパ?なら、、、
これは、もうよりどりみどりでございます。

という次第で、CDはどんどん増えるのであります。
by e-g-g (2007-10-15 22:13) 

東雲

e-g-gさん おはようございます。
皆さん、本当にクラシックにお詳しいのですね~!
というより お好きなんですね!
皆さんの クラシックに対する“熱い想い”を拝見して
クラシックの知識を余り(殆ど ^^;)持たない私ですが
音楽を聴く事は 基本的には好きなので
実家の父が持っているCD(クラシック全集)を 今度 こっそり
持って来ようかな? なんて 思っちゃいました^^;
 
e-g-gさんと 他の方々の情熱に nice!^^/
by 東雲 (2007-10-16 08:54) 

e-g-g

◎東雲さん こんにちは
コメント、ありがとうございます。
熱い想いはたしかにあるかもしれませんね、
その想いの元は何?と深入りしていくうちに
それも30年以上も首を突っ込んでいると、
知識といいますか、そんなものが増えてしまいます。
頭でっかちにならないように自戒!

地球的に見れば、クラシックも一地域の音楽。
たまたま多くの人が、精魂傾けて?手を入れた結果、
完成度や洗練度は高くなりましたが、
それが音楽のすべてでないことはもちろんですよね。
クラシックも、それ以外も、
良い音楽をたくさん聴きたいものです。

全集の中には、東雲さんの琴線に触れる音楽が、
きっとありますよ。
 
by e-g-g (2007-10-17 18:26) 

coco

こんばんは♪

本当に皆さんの豊かな知識には感動しています。
そして勉強になります!

ところで、e-g-gさんをはじめ、皆さんはどんなオーディオ機器で聴いてらっしゃるのでしょうか?
私も一応「ステレオ」なんですが、そろそろ買い換えようかと時々電気屋さんに行くのですが、種類が多すぎて...結局のびのびです...
実は携帯の機器も最近は持たなくて。
クラシックを良い音で聴こうと思うと色々凝ってらっしゃるのでしょうね...
そんなに高くなくて(冷汗)そんなに大きくなくて(>_<)...オススメ機器ってあるのでしょうか?(ワァッ...すみません<m(__)m> 記事と全然関係の無いコメントです.....)
by coco (2007-10-19 00:29) 

e-g-g

◎cocoさん こんにちは
私のはオーディオ機器とかろうじて言える程度のものです。
ちなみにスピーカーはイギリスのタンノイというものですが、
これとて普及価格帯のもの。
いまのシステムは、もう10年以上使っていますが、
このシステムを決めたときは音楽熱もオーディオ熱も
ちょっと下がり気味だった頃でした。
要するに、あまり気合いが入ってません。

秋葉原のショップへお気に入りのCDを持って
出かけましょう。
そして、自分の好みを伝えてあれやこれや聴いてみましょう。
決して一度で決めようと思わず、
何度も足を運んで納得するまで試聴しましょう。
機械が変わると音はガラッと変わります。

いずれにしてもオールマイティはありません。
ピアノや打楽器が良ければ弦が不得手とか、
なにはともあれボーカルは抜群、とかとか

私のいまのセットは「モーツアルトのピアノ協奏曲を
典雅に響かせてくれる」と、そのあたりをポイントにしました。
(いちおう試聴には他のCDも持っていきましたけれど)
ですから、フルオーケストラのブルックナーなど
ちょっともの足りないです。
それからジャズも弱いですね〜

「次」は、とあるメーカーのとあるCDプレーヤーを軸に
セットを組みたいな、と考えてます。
でも、いつのことになるやら、、、
 
by e-g-g (2007-10-19 18:09) 

coco

お返事ありがとうございます!

>秋葉原のショップへお気に入りのCDを持って
 出かけましょう

名古屋在住なので秋葉原へはなかなか行けないですが、お気に入りのCDを持って出かけるというのは本当ステキなアイディアですね!確かに自分の好きな音楽が綺麗に聴けないなんて悲しいですもの。

ところで、八ヶ岳のお写真、ステキですね!
私も四季各々の八ヶ岳に会いに行きたいものです。
バイク...やっぱり、いいですね~~!!
by coco (2007-10-19 18:24) 

e-g-g

◎cocoさん
失礼いたしました、名古屋に秋葉原はありませんね。
でもしっかりしたオーディオショップはあるはずです。
とりあえずはプライス表示を度外視して、
気に入った音を探されるのも良いのでは。
cocoさんの好みが定まったところで、
はじめてお財布と相談、
と まぁそんな感じで。。。

八ヶ岳、気に入られたようでヨカッタです。
山も、もう寒くなりますね。
バイクだと、ちょっと辛いシーズンになります。
by e-g-g (2007-10-21 16:16) 

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